さて、今回は2017年11月25日、東京・原宿ASTRO HALLで開催されたCeuiさんの10周年記念ライブ、『Ceui 10th Anniversary Special Live アカシックレコード ~10年間の集大Ceuiっ!~ 【夜 Game Song 公演~サファイア~】』に参加してきたので感想を簡単に書いていこうかなと思います。
01.春音*ベール 02.ストレイトシープ 03.primal 04.星織ユメミライ 05.銀色、遥か 06.シンソウノイズ 07.Asphodelus 08.夏の終わりのニルヴァーナ 09.聖戦スペクタル 10.COLORFUL DAYS!! 11.Melty Moment 12.smile again 13.今、歩き出す君へ。 14.Dreams come true -花咲き誇る、地球のもとで- 15.Finest Sky 16.brand new day
特にtone work'sの2曲については今年9月に『tone work's Live Fes. 2017』が開催され、そこでもCeuiさんが出演してこの2曲を歌唱していたので、また生で聴ける!という嬉しさがありましたね。あまりの嬉しさと感動に当日『星織ユメミライ』のイントロの演奏だけで涙ぐんでしまうなど…(笑)
そしてそれに負けないくらい他の曲も全部良かったですね。
特にお気に入りだったのは『今、歩き出す君へ。』(fairys『いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!』挿入歌)『Dreams come true -花咲き誇る、地球のもとで-』(FAVORITE『アストラエアの白き永遠 Finale -白き星の夢-』グランドED)あたり。『今、歩き出す君へ。』は心に語りかけるような想いのこもった歌唱で感動させられましたし、『Dreams come true -花咲き誇る、地球のもとで-』に関しては曲の壮大感とCeuiさんの透明感あるボーカルがすごくマッチしていて聴いていてワクワクさせられ、まさにEDって感じの曲でとても好きでした。やっぱりCeuiさんと小高光太郎さんの組み合わせは鉄板だなぁと思いましたね。
あとはSolfa曲ですかね。特に『brand new day』(ま~まれぇど『星ノ音サンクチュアリ』)『primal』(ま~まれぇど『PRIMAL×HEARTS』)あたりかなーり好きです。特に『primal』のカッコよさに痺れますね。イントロのピアノとギターから始まって一気に入ってくるストリングスでグッと引き込まれますし、ボーカルとしてもCeuiさんのカッコいいところが映える1曲だと思います。サビ前でオケがない部分があってその後盛り上げにくるのもかなり好みの構成で(笑)ま~まれぇど作品、やったことないんですけどかなり楽曲好みなのでそのうちやってみたいですね。前々から『PRIMAL×HEARTS』やりたいんですけど高止まりと時間がないので中々…(笑)
そしてDucaさんの出しているアルバムたちも販売されていました。 これらは普段はPeak A Soul+(所属事務所)の通販以外では買うことができないアルバムなので、ライブ物販だとその場で手に入るというのは、かなりの魅力です。 しかも、ライブ物販でアルバムを購入すると、なんとDucaさんのサインカードがついてきます。さらに複製モノではない上、イベントごとに1枚1枚手書きでサインカードを書いているので、そこで手に入るサインカードはこの世で1枚のものとなるわけです。
Ducaさんの歌を聴いたライブはAxE x22が初めてで、さらにその後のtone work's Live Fes.2017でもDucaさんの歌を聴いています。しかし、今回はワンマンかつアコースティックライブ。AxE x22はコラボライブですし、tone work's Live Fes.2017はメーカーライブですので、初・Ducaワンマンライブとなるわけです。
tone work's Live Fes.をきっかけに、tone work'sの世界観に魅了されてしまった私には、大好きなtone work's楽曲×大好きなDucaさんの歌をいきなり聴けるというのはとてつもない喜びです。まだtone work's Live Fes.の余韻が抜けないくらいですからね。
tone work'sとの出会いのきっかけをくれた曲で、tone work's Live Fes.2017に参加するきっかけにもなった曲で、Meis×Ducaという組み合わせを好きになるきっかけにもなったという、思い入れがめちゃくちゃ深い、『コイイロセカイ』と『beloved story』の2曲。この2曲がなんとアレンジメドレーで披露されたのです。
コイイロセカイとbeloved storyが好きすぎてついに『コイイロセカイ優勝マン』などとTwitterのフォロワーに呼ばれたりしてしまいましたが、まさかここでこれがまた聴けるとは思っていませんでした。tone work's Live Fes.2017で聴けた時点で昇天しそうになっていたので(笑)、もう死ぬかと思いましたよ。
ちなみに今回DJ的にはHAGEさんが一番個人的に刺さりました。 春音ベールから始まった瞬間うっわ!となってその後のFinest Skyへの繋ぎが最高で序盤から心奪われました。LOVING TRIP⇒ Golden missionも個人的にすごく好きでしたし、好きな部分が多かった。
あと最後に星織ユメミライ流してくれたのですごく嬉しかった。しかもtone work’s live fesのライブパンフレットCDのAggressive Rock Versionなところが最高にイケてます。tone work’s live fes.の余韻からいつまで経っても抜けられない私には最高のパンチでした。その後のDJパートラストの『幸せなキスを』も後述する演出で最高でした。ほんと良かったです。
1.Loving you 2.Startup 3.光ノ軌跡 4.虹の魔法 5.瑠璃の鳥 6.Liblume 7.カザハネ 8.Secret liqueur 9.a little more
限られた時間でしたが、素晴らしいセトリだったと思います! 聴けて嬉しい!って曲ばかりでした。特に一度聴きたいと思ってたSecret liqueurと、最後がa little moreなのが良かった……結び音リボンで予習していて好きな感じの曲だ!ってなった光ノ軌跡、虹の魔法が聴けたのも個人的に嬉しかったです。
霜月はるかさんの生歌自体はついこの前の tone work’s live fes.(記事はこちら)で聴いたり、B.G.M Live!!大阪(記事はこちら)で聴いたりしていたのですが、今回もさすがの安定感のある透明感のあるボーカルは健在でとても素晴らしかったです。